お茶会と説明会 あと2回行います


サードアンサーコーチングの椎原 澄です。

8月30日は 代官山ヒルサイドテラスにて
一般社団法人事業創造協議会、初の「お茶会&説明会」に
お集まりいただきました

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普通の会議室とはかなり違う雰囲気の会場ですので
「ここはどうしたら使えるのですか?」などの
ご質問をいただき 嬉しかったです 
会員制のクラブですが 大々的に会員募集を行っていません
アフタヌーンティー風の フードやワイン
ソフトドリンクも 楽しんでいただけたようです

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あと2回 開催します。
9月13日13:00~16:30
9月17日19:00~20:45

是非是非 ご参加をお待ちしております
お申し込みはこちらから

「認知症ファミリーセラピスト養成講座」は
「親の介護を通して大きく成長する機会」です
年齢にも性別にも関係なく 人間は一生が成長の過程

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講座で学んでいただくことは
「直面してから学ぶこと、知ること」や
「長期に渡ってお互いに苦しむ期間」の軽減に
つなげていただきたいと
切に願う 同志たちと作り上げたものです

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「介護を通して大きなことを学んだ」とおっしゃる方々も
多くいらっしゃいますが
「長期の試行錯誤」や「情報が得られない」
さらには「理解しあえない」という現実と
長期に渡って 向き合っていらっしゃいます

そのプロセスを 決して「ショートカット」する
わけではありません。
でも 「先に知っておけば!」と思うことは多々あるのです

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怖いのは認知症ではなく「知らないこと」
そして知識として知るだけではなく 人に伝わる表現力
人間関係に欠かせない洞察力 チーム力
自分を活かす力 他者を活かす力を身につけていただけます

会場でぜひ お目に掛かりましょう!

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8月30日、9月13日、9月17日代官山にて


サードアンサーコーチングの椎原 澄です

前回お伝えした 8月30日の集いの 詳細はこちら

9月13日(13:00〜)と9月17日(18:30〜)にも
同じ場所で行います 

お時間が あいましたらぜひ
上記のサイトから お申し込みいただけます

代官山のサロンはこんな感じのところです

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自慢のサンドイッチとお飲み物もご用意しました
お話しできるのを 楽しみにしております

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8月30日にお会いしませんか


サードアンサーコーチングの 椎原 澄です。

以下は
5月に立ち上げた「一般社団法人事業創造協議会」の
「高齢な親の変化を見逃さないで」という
ランディングページから 

無料チェックリストを ダウンロードしてくださった方々への
メールとして お送りしたものなので
すでに ご覧になった方がいらしたら ごめんなさい

なお 今からでも ダウンロードできます
よろしかったら http://jigyousouzou.net/item/95768/6364/

8月30日は 日程空いていませんか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは
一般社団法人 事業創造協議会の椎原 澄です。

今回あなたは どんな理由からダウンロードして
下さいましたか?

おかげさまで 様々な反響をいただき
それを生かしていこうと 8月30日の午後
代官山のすてきなサロンで 皆さまとお会いできる
会合を開催することにいたしました。

ぜひ 私たちと一緒に 語らいませんか?

実は いただいた反響の中に
「親ではなくて 自分のこととして学べますか?」
という質問を 数名からいただいて
「もちろんです!」と申し上げたのですが…

そう 「チェックリスト」の中には
「親の介護を通して 自分の高齢期に向き合う」
ということへの 願いも込めておりました。

親に思いを馳せた方にも 
実際にさりげなく 親の様子を観察された方にも
自分の事として 受けとめてくださった方々と
「これからできること」を 知っていただきたいと
思っております。

「高齢な親の ささやかな変化を見逃さない」
ということは
「認知症の初期症状を見逃さない」のはもちろんのこと

チェックリストにも 少し解説したとおり 
「中核症状」と「行動・心理症状(BPSD)」
の違いがわかり それに対処するには
「家族が”そこ”をわかっている」ということが
1番!だからです。

それによって 介護の負担が 減るのも家族です。

ただ残念なことに 
現在の医療・看護・介護・行政の現場では
ここを詳しく 家族に伝える体制が 整っていません。

なぜなら 医療・介護面の役割りと
では「その違いを知って どう対処していくのか?」
という「考え方とコミュケーション」の役割りは
別のことだからです。

私たちは その役割りをぜひお伝えしていきたいのです。
私たちが目指しているのは
「介護の大変さは 体験してみなければわからない」
のではなく

「必要なことを知る」ことで
大変な時期を 短期で乗り切ることや
認知症であろうと なかろうと
高齢の大切な時期を
楽しくて有意義な 家族関係にすることが
できるということです。

「家族だから介護しなくてはいけない」のではなく
「本人を中心にした医療・介護その他を含むチームをつくる」
 
「苦しく永い介護生活」を
「笑い声のあがる介護生活」に転換できる

その「秘策」を分かち合いませんか。

「なんとなく苦手だった」
「とても無理だと思っていた」
親との「将来についての会話」が
自然に始まるきっかけを 掴んでいただけたら最高です。

私たち一般社団法人 事業創造協議会のコアメンバーは
現在30代から60代まで
とくに「ナーサリーワイズ事業部」は60代が多く
すなわち すでに親を看取ったり
看護・介護の現場に居る者たちです。

「ひとつのテーマ」で世代を超えたメンバーが
それぞれの役割を活かし合いながら 協働する
という醍醐味も すで味わっています。

つまり 少々手前味噌ですが あなたにとって
私たちナーサリーワイズは
この先つながっておくとよい 質の良い情報源です。
これから 不定期ではありますが
 
あなたと その家族や周囲にとっても
有益な情報をお届けしてまいります。
 

どうか迷惑メールに入らないように
メールボックスの設定をお願いしますね!
最後に、今後のお知らせです。
 
私たちは チェックリストを取り寄せていただいた
ご関心の高いあなたと出会って
ちゃんと目を見て お話がしたいです。
 

・介護に突入していない今だからこその正直な気持ち
 
・すでに介護生活に入っている方の困っていること
 
・国や施設に言いたいけど言えない不安や不満点
 
・これからナーサリーワイズにやってほしいこと
 

などなど 大募集します。
そして
あなたと実際に会って代官山の素敵な場所で
お茶をいただきながら
じっくりとお話できる機会を設けます。
 

ぜひ 今すぐ手帳を確認してください。
 
詳しくは次回のメールでお送りしますが、
 
◆2015/08/30(日)午後
◆2015/09/17(木)夜間
 
のいずれかを、今からあけておいてください!!
各回、同じ内容で開催します。
 

会場は東京・代官山駅近くです。
 
ぜひ 私たちと一緒に語らいませんか?
 
ご興味のある方 今から上記の
いずれかの日程をあけておいてくださいね♪
 

ちなみに先行して
 
・もう行く気でいます!
・時間は? 
・参加費は?
 
などのお問い合わせも大歓迎です。
mail@jigyousouzou.com まで
どうぞお気軽にお寄せください。
  
始まったばかりのこのプロジェクトを
大切に育てていきたいと思います。
 
あなたと出会い、
素晴らしい時間を共に
過ごせることを楽しみにしております。
 

詳細が決まり次第 次のメールをお届けいたします。
 
それではまた

 
椎原 澄
 

========================

「親の変化を見逃さない」チェックリスト
 
発行者
東京都大田区鵜の木3丁目31−9
一般社団法人 事業創造協議会
代表理事 椎原 澄
  
ナーサリーワイズの思い
私たちナーサリーワイズは、 
医療界、教育界の中で、私たちの
立場だからこそできることを目指して
「7人の同志」から活動を開始しました。
  
あなたが等身大で使える「参加型・実践型」の
コミュニティを目指しています。
   

お問い合わせはお気軽に
mail@jigyousouzou.com まで
 
メールアドレスの変更はこのURLをクリックしてください
http://abzjz.biz/brd/88/3rdanswer/mail_change.php?cd=[個人識別コード]
※テスト用のため実際には使用できません。
 
購読停止はこのURLをクリックしてください
http://abzjz.biz/brd/88/3rdanswer/mail_cancel.php?cd=[個人識別コード]
※テスト用のため実際には使用できません。
 
=========================

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一般社団法人事業創造協議会のLPです!


サードアンサーコーチングの椎原です。

うむむむむ。。。
前回ブログから2週間の日々が過ぎ去っています
怠けていたわけじゃありません
ぜひこちらを見て下さい
そして、シェアしていただけたら幸いです
アフィリエイトになって下さったらもっと幸いです
昨年来のチーム編成の成果です
チームの力は すごい

ついにリリースしました
立ち上げた社団の初のLPです
無料オファーの「チェックリスト」
力いれました〜
読み応え あるはずです
45歳男性のあなた

とにかくまずはみて下さいませ
FBへのコメントも よろしくお願いします。

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チームは機能する


サードアンサーコーチングの椎原 澄です

そう ずっと「組織」が嫌いでした

1970年代 はじめて就職する時
組織(企業)よりも 仕事を選びたくて
グズグズしていた時は 
運良く先生に 声を掛けていただいて
仕事に就けた 雑誌の編集部
今 考えてみれば 組織というよりも
チームでした

午後5時になると 編集長が
引き出しの取っ手で ビールの栓をポンと抜いて
「さあ これからが仕事だ!」

最初の結婚をしたのも
家庭を作る のではなくて
「一国一城の主になりたい!」と彼が言ったから
作った デザイン工房も 
アウトソーシングできる プロに囲まれ
ビジネスごとの チーム編成
会社を大きくするよりも 仕事を選べたのが
幸せでした

時を経て セミナーハウスを作った時も
人の出入りは 多かったけれど
枠付きの 組織には しなかった

同志だと 言ってくれたカナダ人たちと
ワイワイガヤガヤ プロジェクトを立ち上げたけど
カナダに行って 向こうの組織を見たときに
「何かが違う」と感じて コミットをやめました
でも いい仲間たちでした!

亡夫の会社に コミットしたのは
日本で中小企業を経営するのに まるで向かない彼が
やはりデメリットばかりを 被って
それでも パラダイムを換える という意気込みと
仕事があって人を集めるのではなく
最初に人がいて 仕事を作り出す
という挑戦を していたから

バブルがはじけた90年代は 
企業が作り出して 行き詰ったプロジェクトに
助っ人プロデューサーとして 関わる仕事が増え
企業内部の方々に 「多国籍軍」の人材チームを
加えて プロジェクト・チームが機能しました

そう 「組織が生き延びるため」の組織構造は
いつのまにか 「人」をないがしろにすることに
気付かなくなる

「解散が前提で 一緒に目的を達成するため」の
プロジェクト・チームは
ひとりひとりが 自分の役割を自覚し
コミュニケーションが 活性化して
すてきなリーダーシップが 育ちます

理論を学んでの 行動ではなかったので
数多くの 失敗 離合集散 
出会いと別れも ありましたし
逆に インターネットもない時代に
どうして あれだけの 同志的な仲間が
出会えたのかという 不思議もあります

夫を看取った後に 勤務した学校では
外側からのプロデュースではなく
インハウスの一員として 働くことの大変さ!も
笑っちゃうほど 体験しました

両親を看取って ここ数年
ひとり起業では 果たせないなにかを
模索して きたように 思いますが
昨年 であった6人のメンバーと
まずは「医療・介護の環境を良くしたい」という
目標のもと チームを編成していくうちに
取り出して再創造した 組織嫌いの組織論
「マトリックス人間学」と名付けた講座です

目的は 形骸化・硬直化しない事業を通して
しあわせな 人間関係を 創出していくこと

決して「同心円型」の 内向きで 排他的な組織には
ならないでいけるでしょう

「マトリックス人間学」は 戦略としての手段であり
やがては 講座がなくても 
関係性が 紡ぎ出せるように なればいいのです

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30年前には 「すごい理想!」と絶賛する人
「そんな人間関係 三千年早すぎる」と言った人
でもね あれから 上記のような沢山の仕事の中で
なんとか 生かしてきた 実感があります

亡夫を看取った時の 医療チーム
両親を看取った時の 医療・介護チームにも
「マトリックス人間学」の話は しなかったけれど
「共通の目的」=医療をする側も受ける側も
できるだけ「快適」であることを 
協働して くださいました

組織嫌いの組織論
今年 一般社団法人 事業創造協議会を立ち上げたのは
この「マトリックス人間学」を 自分のものにし
それを 自分の事業のみならず
様々な 事業・プロジェクト・組織改革・チームワーク
コラボレーションに 活かす方々が  
これからどんどん 育つと 確信したからです

新しい組織の動かし方 人の活かし方を
試行錯誤を経ないで 認識してから 
役立ててほしいと 思っています

今秋から 講座を開講していきます

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合宿研修をしてきました


サードアンサーコーチングの椎原 澄です。

週1回のブログ更新 今週は水曜日になりました
そのわけは?

7月1日から 名古屋で合宿研修
そして 懐かしいファミリー宅を訪問
ビジネス展開も 6日に終えて帰京しましたが
昨日は 終日 外出でした

合宿内容は 一般社団法人事業創造協議会で
今後展開する 事業のための
マトリックス人間学
それぞれと協議会の 航海図
そして関係性の コンステレーションと盛りだくさん

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夜はバーベキューを囲み
広々と環境の良い 研修施設で
のびのびと 意識の開放と 
深々と 時の潮目を感じながらの 充実でした

参加の皆さん お疲れさまでした!

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日曜日は 別のファミリーと
知多半島まで ドライブ
曇り空だけど 強い日差しより大助かり
全く異なる生活を 送っているのに
やはり 変化の兆しを共有できました
彼らの未来も 楽しみです!

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そして月曜日の帰京日は
昨年来の知人事務所へ
こちらも 8年来の「同心円」の構造を離れ
新しい取り組みの ステップ中
面白いコラボが 生まれるかもしれません

ゆるやかに 無理なく
プロジェクトが 始動しはじめました
「個の確立と共生」
1980年代から 掲げているこの言葉を
改めて 実感できそうな これからです

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一般社団法人 事業創造協議会


サードアンサーコーチングの 椎原 澄です

一般社団法人 事業創造協議会は
昭和の空気の 落ち着いた町で
ロゴも昭和テイストの「協議会」です

でも「懐古」でも「回帰」でもありません
30年以上も前から その頃の仲間たちと
考えたり まとめたり 実践してきた構想が
未来のために ようやく機能しそうです

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昨年の暮れから 7人のチームメイトと
今年は そこに2名が加わって
「一般社団法人 事業創造協議会」の
根っこを 育ててきました 

5月に登記も終わりましたが 
まずは 地道な活動です

30年以上も前から 考えてきた構想を
今にふさわしく 編集しなおし
未来へのスタイルとして
「マトリックス人間学」と名付けました
組織論ではなく 世界観です

いろんな感想をいただいています
「永久機関ですね」
「富の再配分?」
「資本主義を超える世界観」
ホントかな (^^)
でも いろんなプロジェクトを 
生み出して いけそうです

「マトリックス人間学」は
講座として学んでいただくことで
この「構造」をしっかりと身につけ
教育プログラムとして 
ご自分の事業と結びつけて プレゼンができます
チームメンバーも皆 自分の「事業」を持っています

これまでお伝えした方から
「協会」ではなくて「協議会」にしたのは
なぜですか? という質問をいただきました
協会ビジネスがモデルではなく
「協議し続ける仲間であるため」と答えました

各種の講座 のみならず
文字通り 職業能力の開発と自立・協働支援を
様々な事業として 行っていきます

具体的なことはまた 追ってお知らせしていきます

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コラボ講演会でした


サードアンサーコーチングの椎原 澄です。

昨日は 
株式会社ジェイ・コミュニケーション・アカデミーの代表で
アルファビクス考案者の 治面地順子先生

湯島清水坂クリニックの院長で
薬を使わない精神科医の 宮島賢也先生

新潟大学名誉教授で 免疫学の安保徹先生の 
恒例3人コラボ講演会 今年で4年目になりました

治面地代表は 還暦の歳に 
筑波大学の大学院に挑戦して
会社の代表で多忙ながら 6年でスポーツ医学博士に…
ご自身が考案した「アルファビクス」の有効性を
医学データからも 裏打ちしています

宮島先生は 医師になってから発症した”うつ”で
一生飲み続けるように言われた”薬”に疑問を持ち
7年間飲んでいた薬から離脱したことを契機に
メンタルセラピストの養成を志し
治面地代表の会社で 講座を担当されています

安保先生は いわずと知れた
「免疫革命」その他 多数の著書と講演で
自分の免疫力を目覚め 高めさせることを 
提唱されています
 
私も治面地代表の会社で 講座を受け持っているので
毎年 会場でちょっとだけ お手伝いです
今年の会場は 湯島の全国家電会館
130余名の 来場者が 来てくださいました

3人の先生の「共通項」は 
自分の心と身体は 自分で管理できますよ ということ
それぞれの立場と体験から とてもわかりやすく
穏やかで 暖かい空気を作って お話しなさることです

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講演の後は これも恒例の懇親会です 
総勢10名で 沖縄料理と泡盛りの席でも
大笑いの連続 これなら免疫力もあがりますわ

そして安保先生からの「最低10年は続けよう!」の
エールで 来年の日程まで 決まってしまいました
素敵なコラボが ずっと続きますように

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お茶目でLovelyな安保先生とツーショット

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役立つ本


サードアンサーコーチングの椎原 澄です

昨日は初台での 月2回の単発講座
アドバイスをしない「メンタルアドバイザー講座」でした

講座の最後に 参加者から質問が…

「多分ノウハウ本はお薦めにならないと思いますが
これだけは という本があったら教えて下さい」

・・・乱読の私は ちょっと回答に困りました

30代の前半に 繰り返し読み ほとんどの著作を
持っている本はあるけれど・・・
ちょっとこの講座の方々には 不向きかな

「そうですね。。。専門書よりも
著者と対話しながら 読めるような本が良いと思います」

「著者との対話・・・ですか」
具体的な一冊を 答えられなくてごめんなさい

それで今朝 自分の本棚に向かって
目を瞑って 背表紙を撫でながら
今日はこれかな? と思った本を 抜き出してみました

引っ越し毎に 本は大量に処分するので
木更津から こちらに転居の時も 
本当に持ってきたい本だけ
壁ひとつ分の棚で 収まっています

抜き出した本は
往復書簡「露の身ながら」
免疫学者 多田富雄さんと
遺伝学者 柳沢桂子さんの書簡です

わあ 懐かしい と思ったものの
奥付をみると2008年8月 第1刷
なんと 東京へ戻ってから 買った本のようです

病気知らずだった 多田さんが
脳梗塞で 一夜にして半身不随となり 
声さえも 失ってしまった 
その約1年後からの往復書簡

左中大脳動脈穿通枝の塞栓による麻痺
利き腕がだめになり 右足が萎え 
歩行も 字を書くことも不可能
ただし 知能は冒されず
記憶も 思考能力も以前のままでした
・・・とご本人が書かれています

いえ 以前のままどころか 
唾液すら飲めず 医師の意のままに送った2ヶ月 
経管栄養を経て 口で食べる苦痛 舌や喉の衰え
声も出せない構音障害の身から
自分の命 生・死はひとりだけの所有物ではない
と実感し その後の機能回復への 
発想が 素晴らしいのです

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神経細胞は 再生しないことになってはいるが
生き残った神経細胞が バイパスのようにシナプスをつくり
失われた機能を 代償するようになる
だとしたら リハビリは そういう機能の獲得のためで
もともとの機能を回復するよりも 
もっと創造的な治療だと 気づいて
新しい機能の獲得の過程を 見てやろうと決めます

医学的には第1級の障害者
その多田さんが 左手でワープロを打ち
そして始まった「往復書簡」なのです

一方の柳沢さんは 遺伝学者として前途洋々の時期に
原因不明の難病を発病 激痛で動けないのに
どの医者からも 病院からも「原因不明」「病名がない」
病名が無いということは 医学的には「病気では無い」
という屈辱的なまでの 体験をなさった方です

発病から30年以上経ってから
低髄液圧症候群である 可能性がわかり
この往復書簡を始める頃は 車椅子で行動ができるほどに
なっていらした 柳沢さんが読み解いた
「般若心経:生きて死ぬ智慧」は 美しい本で 
母にプレゼントしたことまで 思い出しました

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そして もうひとつ思い出したこと
それは 多田さんの発病 
それから やはり発病されていた 
社会学者の鶴見和子さんにとっても
「リハビリ」が必要だった頃が
「医療制度改正」で 3ヶ月毎の転院を
余儀なくされることになった 時期だったのを
痛ましい思いで 私はニュースをみていました

父や母の高齢期を支えるために 
知っておかなくてはならないことは 知っておこうと
亡夫の生命の時間も 共有しながら 考えていたものです

多田さんのように 柳沢さんのように
どうにもならない状況に見えながら 発想の転換ができるほど
私たちは 強靭ではないかもしれません
でも 人として「知る」喜び 「学び活かす創造性」は
誰にでも 備わっています

「認知症」についても 私は「知る決意」をしたことで
両親にも 役立てられたと思っています

書き出しとは 別の展開になってしまいました
でも 小説でも エッセイでも 
著者に話しかけてしまう 読み方が 
役立つことは 本当です

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いつ 何を どうするか


サードアンサーコーチングの椎原 澄です

実際にあったことです 1990年代のこと
ある2世代が 暮らしている家がありました
息子夫妻とその子どもたち 息子の両親が暮らしていました
20年と少し 特に大きな揉め事もなく暮らしてきたのですが
末の子どもが大学に入ったのを期に 息子の奥さんが
介護の勉強を はじめました

「それはいいことね」 義理の母もそう言って
自分の友人に 「⚪︎⚪︎ちゃんがね 今度介護の勉強を始めたのよ」
義母もその友人も「あら ご両親の老後に備えてかしら 偉いわね」と
なんとなく 思っていたのだそうです

息子の奥さんは 勉強熱心で実務にもつき 
ケアマネの資格まで とるようになりました

ところが…
あなたはご存知でしたか?
もしも高齢者に介護が必要になって 介護保険を使用する場合
「家族が同居」していることで 受けられるサービス内容が変わります

「自分の時間」がどんどんなくなる という意味です

つまり 息子の奥さんは 義母たちに介護が必要になった場合には
「同居の家族」とみなされて 介護保険が使える範囲が変わるのです
それに ケアマネとして 采配を振るうこともできません

それに…
息子の奥さんが ケアマネの資格までとって 
仕事をするようになったのは
実は 離婚話が進んでいて 自立・自活のためだったのです
結局 息子とその奥さんは円満に別れ 奥さんは自立しました

ご両親も 息子もその奥さんも お互いに思いやりのあるいい人 です
この話のどこが あなたは気になりますか?

制度がおかしい?
一緒に暮らしてて お互いを知らなすぎる?

では もうひとつ 似たようなお話です
あるキャリアウーマン 実家を離れてずっと生活していましたが
40代になってある日 プライベートなことと仕事のことも重なって
自分の将来を見直していた その時期に
実家の父が倒れたと 母親から連絡がありました

それから半年 足繁く実家にも通い
今まで自分のことのみで忙しかった自分を反省し
母の不安そうな様子や 昔とは様変わりしてしまった父をみて
「仕事を辞めて同居する」と 決めたのです

そして住民票も移して 実家に戻ったのち
昔の友人に出会って 懐かしく話をし 
実家に戻ってきた事情などを話すと。。。

「あらあなた 住民票も実家に移してしまった?」と友人
「あのね 別居の形にすればよかったのに」というのです
上記の理由と同じ 同居する家族がいると 
介護保険の適用が変わるからです
「でもこれも 私が体験してみてわかったことなの」

高齢者との別居の勧めではありません
そして「制度」は猫の目のように 変わります

制度のことのみならず 介護の問題のみならず
これだけ情報が発達しているように見えながら

「どういう時に」「どこに必要な情報」が あるのかを
まだまだ 知らないケースが 多いと思います

特に「誰にでも高齢期と死は訪れる」のに なんとなく先送り
その時になって 様々な不整備や 不具合 
できることとできないことに 翻弄されないようにできないか

親の介護をすることになったとき
まっさきにすべきことは なんですか?
これにさっと答えられるかたも まだ少ないです

母を看取ってから約2年 社会を改めて見回しながら 考えてきて
今回 一般社団法人を立ちあげることになった
私の 小さな背景のひとつです 
大きな背景も いろいろあります(^^)

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