役立つ本


サードアンサーコーチングの椎原 澄です

昨日は初台での 月2回の単発講座
アドバイスをしない「メンタルアドバイザー講座」でした

講座の最後に 参加者から質問が…

「多分ノウハウ本はお薦めにならないと思いますが
これだけは という本があったら教えて下さい」

・・・乱読の私は ちょっと回答に困りました

30代の前半に 繰り返し読み ほとんどの著作を
持っている本はあるけれど・・・
ちょっとこの講座の方々には 不向きかな

「そうですね。。。専門書よりも
著者と対話しながら 読めるような本が良いと思います」

「著者との対話・・・ですか」
具体的な一冊を 答えられなくてごめんなさい

それで今朝 自分の本棚に向かって
目を瞑って 背表紙を撫でながら
今日はこれかな? と思った本を 抜き出してみました

引っ越し毎に 本は大量に処分するので
木更津から こちらに転居の時も 
本当に持ってきたい本だけ
壁ひとつ分の棚で 収まっています

抜き出した本は
往復書簡「露の身ながら」
免疫学者 多田富雄さんと
遺伝学者 柳沢桂子さんの書簡です

わあ 懐かしい と思ったものの
奥付をみると2008年8月 第1刷
なんと 東京へ戻ってから 買った本のようです

病気知らずだった 多田さんが
脳梗塞で 一夜にして半身不随となり 
声さえも 失ってしまった 
その約1年後からの往復書簡

左中大脳動脈穿通枝の塞栓による麻痺
利き腕がだめになり 右足が萎え 
歩行も 字を書くことも不可能
ただし 知能は冒されず
記憶も 思考能力も以前のままでした
・・・とご本人が書かれています

いえ 以前のままどころか 
唾液すら飲めず 医師の意のままに送った2ヶ月 
経管栄養を経て 口で食べる苦痛 舌や喉の衰え
声も出せない構音障害の身から
自分の命 生・死はひとりだけの所有物ではない
と実感し その後の機能回復への 
発想が 素晴らしいのです

IMG_0317

神経細胞は 再生しないことになってはいるが
生き残った神経細胞が バイパスのようにシナプスをつくり
失われた機能を 代償するようになる
だとしたら リハビリは そういう機能の獲得のためで
もともとの機能を回復するよりも 
もっと創造的な治療だと 気づいて
新しい機能の獲得の過程を 見てやろうと決めます

医学的には第1級の障害者
その多田さんが 左手でワープロを打ち
そして始まった「往復書簡」なのです

一方の柳沢さんは 遺伝学者として前途洋々の時期に
原因不明の難病を発病 激痛で動けないのに
どの医者からも 病院からも「原因不明」「病名がない」
病名が無いということは 医学的には「病気では無い」
という屈辱的なまでの 体験をなさった方です

発病から30年以上経ってから
低髄液圧症候群である 可能性がわかり
この往復書簡を始める頃は 車椅子で行動ができるほどに
なっていらした 柳沢さんが読み解いた
「般若心経:生きて死ぬ智慧」は 美しい本で 
母にプレゼントしたことまで 思い出しました

IMG_0312

そして もうひとつ思い出したこと
それは 多田さんの発病 
それから やはり発病されていた 
社会学者の鶴見和子さんにとっても
「リハビリ」が必要だった頃が
「医療制度改正」で 3ヶ月毎の転院を
余儀なくされることになった 時期だったのを
痛ましい思いで 私はニュースをみていました

父や母の高齢期を支えるために 
知っておかなくてはならないことは 知っておこうと
亡夫の生命の時間も 共有しながら 考えていたものです

多田さんのように 柳沢さんのように
どうにもならない状況に見えながら 発想の転換ができるほど
私たちは 強靭ではないかもしれません
でも 人として「知る」喜び 「学び活かす創造性」は
誰にでも 備わっています

「認知症」についても 私は「知る決意」をしたことで
両親にも 役立てられたと思っています

書き出しとは 別の展開になってしまいました
でも 小説でも エッセイでも 
著者に話しかけてしまう 読み方が 
役立つことは 本当です

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いつ 何を どうするか


サードアンサーコーチングの椎原 澄です

実際にあったことです 1990年代のこと
ある2世代が 暮らしている家がありました
息子夫妻とその子どもたち 息子の両親が暮らしていました
20年と少し 特に大きな揉め事もなく暮らしてきたのですが
末の子どもが大学に入ったのを期に 息子の奥さんが
介護の勉強を はじめました

「それはいいことね」 義理の母もそう言って
自分の友人に 「⚪︎⚪︎ちゃんがね 今度介護の勉強を始めたのよ」
義母もその友人も「あら ご両親の老後に備えてかしら 偉いわね」と
なんとなく 思っていたのだそうです

息子の奥さんは 勉強熱心で実務にもつき 
ケアマネの資格まで とるようになりました

ところが…
あなたはご存知でしたか?
もしも高齢者に介護が必要になって 介護保険を使用する場合
「家族が同居」していることで 受けられるサービス内容が変わります

「自分の時間」がどんどんなくなる という意味です

つまり 息子の奥さんは 義母たちに介護が必要になった場合には
「同居の家族」とみなされて 介護保険が使える範囲が変わるのです
それに ケアマネとして 采配を振るうこともできません

それに…
息子の奥さんが ケアマネの資格までとって 
仕事をするようになったのは
実は 離婚話が進んでいて 自立・自活のためだったのです
結局 息子とその奥さんは円満に別れ 奥さんは自立しました

ご両親も 息子もその奥さんも お互いに思いやりのあるいい人 です
この話のどこが あなたは気になりますか?

制度がおかしい?
一緒に暮らしてて お互いを知らなすぎる?

では もうひとつ 似たようなお話です
あるキャリアウーマン 実家を離れてずっと生活していましたが
40代になってある日 プライベートなことと仕事のことも重なって
自分の将来を見直していた その時期に
実家の父が倒れたと 母親から連絡がありました

それから半年 足繁く実家にも通い
今まで自分のことのみで忙しかった自分を反省し
母の不安そうな様子や 昔とは様変わりしてしまった父をみて
「仕事を辞めて同居する」と 決めたのです

そして住民票も移して 実家に戻ったのち
昔の友人に出会って 懐かしく話をし 
実家に戻ってきた事情などを話すと。。。

「あらあなた 住民票も実家に移してしまった?」と友人
「あのね 別居の形にすればよかったのに」というのです
上記の理由と同じ 同居する家族がいると 
介護保険の適用が変わるからです
「でもこれも 私が体験してみてわかったことなの」

高齢者との別居の勧めではありません
そして「制度」は猫の目のように 変わります

制度のことのみならず 介護の問題のみならず
これだけ情報が発達しているように見えながら

「どういう時に」「どこに必要な情報」が あるのかを
まだまだ 知らないケースが 多いと思います

特に「誰にでも高齢期と死は訪れる」のに なんとなく先送り
その時になって 様々な不整備や 不具合 
できることとできないことに 翻弄されないようにできないか

親の介護をすることになったとき
まっさきにすべきことは なんですか?
これにさっと答えられるかたも まだ少ないです

母を看取ってから約2年 社会を改めて見回しながら 考えてきて
今回 一般社団法人を立ちあげることになった
私の 小さな背景のひとつです 
大きな背景も いろいろあります(^^)

560210 

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ようやく準備ができました


サードアンサーコーチングの椎原 澄です。
このたび もうひとつタイトルが増えました。

一般社団法人 事業創造協議会の代表理事の椎原 澄です。
ようやく 新しい活動の基盤を立ち上げました。

試行錯誤というよりは 2001年以降
ビジネスを最小限にしながら
・・・という割には色々やってましたが(^^;
夫と両親を看取り 最後に母を見送ってから
改めて どんな形で事業をするのが相応しいのか
この10数年で「変わったこと」と
「変わってないこと」はなんなのかと・・・

世間や ひとや 社会をウォッチングしながら
「あたらしい関係性の在り方」を模索していたと
いうところでしょうか

昨年の秋に おもしろい出会いがあって
6人で作っていたチームに 巻き込まれました
・・・私が6人を巻き込んだという方もいますが(^^;

昨年の夏にコミットした「哲学するコミュニティー」の
メンバーの方々です
作っていたチームは
いまの医療・介護の現場を換えていきたい!
と考えている有志たち

私が「アウフヘーベンできる仲間たちである!」と
感じてしまった次第です

そして・・・
ようやく「一般社団法人として行動する」までの
「それぞれの内的確信と新たな関係性の可能性」の
プロセスを経て
5月11日に法務局への登記も済みました
7人のチームにもうひとり 事務方を
名乗り出てくださった1名をいれて8人のチーム

そして それを渦巻き状に 取り囲む多分野のプロたちや

⭐︎これから何に 一番時間を割きたいか?
⭐︎一番 手に入れたいものは何か?
⭐︎自分が「役立てる」としたら 誰のために?何のために?

などなどを 考えていらっしゃる方々との
接点を見出して行きます

それぞれの専門性や個性を 事業に反映させつつ 
ひとの「役にたつこと」を目指して
新たな航海がはじまります

これだけではなんのこっちゃかわからない方
なんか 内うちの仲間なんじゃないの?
と 思われた方 すみません

まだホームページも公開FBも立ち上げていませんが
ゆっくり でも多分加速的に
いろんなことを公開していきます

最後に「なぜ協議会なのですか?」という
質問をいただきましたので
「協会ビジネス」ではなくて
いつでも有機的に「協議」しながら進める
様々な分野での 「個の確立と共生」への事業体です
とお答えしました

その関係性を示す「マトリックス人間学」=有機的組織論や

エンディングセラピーを進化させた
「認知症ファミリーセラピスト養成」などが
初動期の 協議会の事業です

今後は少しまじめにブログも書きます
読んで下さって ありがとうございます

560210

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緊張と集中


サードアンサーコーチングの椎原 澄です。
2014年の年末から2015年の年始にかけて 友人知人たちの多くが体調を崩されました
すでに皆さん 復活していらっしゃいますが 
あなたや あなたの身の回りの方はお元気ですか?
今回は「年齢に関係なく元気でいるには?」を思い出したお話です

「無理のきかない年齢になってきました」 おっしゃる方もいますが
それを聞くと必ず「思い出す言葉」があります
1996年だったと思うのですが 亡夫が50代の半ばで
MSNのエグゼクティブ・コンテンツ・プロデューサーとしてヘッドハントされ
半年間の超激務を経て コンテンツをリリースした直後にダウン・・・

20代でベトナム戦争の最前線で取材していた時も
40代で起業して とんでもない体験を経ても
発症しなかった結核が 発症してしまったのです
どれだけMSNの仕事が 過酷だったかということでしょうか?
年齢のせいでしょうか?
実は私は「空調」のせいだったと思っているのですが

亡夫は60代になってからガンを発症した時には 自分がガンであることを
どんどん言っていましたが 結核になったことは言いたがらなかったので
ここで書くのはちょっと躊躇しましたが 彼が言えなかったのは理由があります

彼の父親は彼が生まれた直後に徴兵され 彼が2歳だった時に日本の病院で戦病死
その1年後 母親も同じ病で没してしまいました
当然 結核のわけですが 幼い子供たちに 周りは それを伝えなかったのですね
もちろん 子供を思ってのことでしょうが それだけ「恐ろしい病」だという時代
それが 幼い心に染み付いてしまったのでしょう
2階に寝ていた母に 会わせてもらえなかった と言っていました
亡夫が父母の病名を知ったのは 自分の結核が治癒してからのこと
まだご存命だった 両親の仲人さんに はじめて直接尋ねてのことです

「思い出すことがあります」から 話がそれてしまいました
その言葉とは 夫が入院した病院の院長の言葉です
「あなた(夫のこと) 部下の人たちと自分が同じくらいのつもりだったでしょう
 自分の肉体と頭の中が 一致しなかったのね 」

確かに… 率先垂範といえばカッコいいですが 
その半年間は夫が「一息いれる」とか「気を抜く」姿をみたことがありませんでした

幸い夫の結核は感染力の弱いタイプでしたので その後半年間の入院期間
病室をSOHOにして 会議をしたり オンラインで仕事をしていました

でもね ここで言いたいのは単純に 年齢に応じて身体を労ろうということではないんです

私が社会に出る前に 編集の勉強をしていた頃 講師の方々は教える専門家ではなく
実践の場で 活躍されている方々ばかりでした
「編集の仕事は時間も仕事内容も変則的で気も抜けない しかも面白いものだから
 身体のことを忘れてしまう人も多い それで諸君に伝授しておきたいのは
 緊張と集中は違うということなんだ」

・・・これ 今でも私の疲労回復の秘訣です

私の疲労回復の秘訣は 遅い時間の帰宅のときでも 電車に乗ったら
「面白い本」をさっと取り出して 「集中」します
乗り換えの時でも 読みながら歩くので 四方3メートルくらいは
気配を感じ取ることができます(歩きスマホはしません)

集中してるけど 緊張はしていない 身体はリラックスです
帰宅するころには かなり疲労が回復しています
車だと そういうわけにはいきませんね

電車の中とは限りません 疲れたらピアノに向かうという人もいるし
お茶を丁寧に入れる もあります 
そういえば亡夫は 庭いじりしているとくつろいでいました

すっとその世界に入っていける「集中」できるもの
それがあるだけで「取り越し苦労」からも 解放されますよ

560210

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選挙について


サードアンサーコーチングの椎原 澄です。
ずっと以前のことですが 何かの会合で
「政治で世の中には変えられない!」という話題が出た時に
「そうです!だから私は投票に行かないんです」という方がいて
ビックリしたことがあります

「今の政治では 本来の望むべき変革はもたらし得ない」から
「投票に行かない」ということは 全く別問題ですよね

50%が棄権をしたら 残りの25%で事が決まって行くことが
国民の総意なんて 言われたくないと思いませんか

付和雷同しない 独立した立脚点を持って発言できる方々も
増えているようには感じますが
多すぎる情報にまみれて 聞こえてこないことも…

たまたま友人からもたらされた情報を2点掲載しますね
どちらも主催者は直接存じ上げません

image1

それからこれ
http://www.realinsight.co.jp/2015japan/lp/fb4.html

自己判断のご参考になさってください

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Facebookに思う


サードアンサーコーチングの椎原 澄です
Facebookは使っていますか?

Facebookが出てきた時 私このツールは使い勝手があるなと思いました
そのわりには投稿してませんが(^^;
いま FBの一番有効な使い方のひとつは「秘密のグループ」
共通のテーマ性を持ったコミュニティーですね

かつてプロジェクトの進行を チームメンバーのccメールだけで
やりとりしていた時から比べると 使い勝手や使える可能性が雲泥の差です
昨日もひとつ 小さなコミュニティーができました
最初のメンバーは6名 いま関連しているお仕事のひとつに ようやく
「初めての自主的なコミットメント」が立ち上がった印象を受けています

ところでFacebookは タイムラインに あんまり投稿していないので
必然的に私の投稿への レスポンスは少ないのですが
最近のことで ちょっと気になったのは
先週 背景の写真を変え(初夏の風景だったので)
昨日 顔写真を変え(夏の服装だったので)ましたら
そこそこの いいね やコメントをいただけたのですが
私としては こちらの投稿への 反応のほうが欲しかったです〜
誰でも死ぬのにね 関心が薄いのかしらね

在宅介護マジック協会第3回

会合には 主催者の熱意と 彼女のファンのおかげで
それなりの人数に お集まりいただけましたが
介護職の方 施設経営者の方 地域包括センターの方
医師の方 介護をされているご家族の方
各方面の方々に来ていただけて ありがたかったです

私の世代が「今のままの介護」を受けるようになったら
大変なんですよ〜
あなたも あなたのお子さんの世代も 大変なんですよ〜

私たちの世代が「介護を必要としない高齢期」を送れるモデルにならないとね
そのためには 今からできることが たくさんあるのにね
エンディングの意味を広げ さまざまな解釈をどんどん使って
新しいアプローチをしていきます
きっとあなたにも 関わりたくなる・・・ ようにね(^^)

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最近のメールより<ご本人に許可を得て>


サードアンサーコーチの 椎原 澄です

先日 私をよく知っている方から

★澄さんがそんなにどんな時でも
「対話」を続けられるモチベーションは何ですか?

というメールをいただき はたと考えてしまいました
なんだろう?

1)メールコーチングを普及したいから
  =これは最近「それもありかな」と考えるようになったばかり
2)お仕事だから
  =うーん。自分で勝手に対話を「お仕事」にした

そういえば メールコーチングを 始めたきっかけは
「会う時間はとれなくても メールでなら相談にのれるから」でした
私のモチベーション以前に ニーズありきで はじめたようです
そういえば「エンディングセラピー」を考えたのも 同じ根拠でした

上記の方のメールは次のように続きます

★先日ある雑誌に掲載されていた
スピリチュアル・ケアについて 読みとくと
日本では 宗教者も医療関係者も 混在してる現状の中で
結局「ケアする側の世界観の中で癒す」内容でした 
これじゃあ この世を去る方々も 落ち着いて逝けない
「上から目線」で接してることにしか なりませんよね
澄さんの「エンディングセラピー」は 
この逆をいくのだと思います

そうですね 
スピリチュアル・ケアとは終末期の方の 
身体以外の 社会的・精神的な痛みを 除くためのものですが
元々は宗教者が 信仰の世界にケア対象者を迎え入れる
という 主導権がケア提供者にあるというものでした
でも 昨今ではキリスト教圏でも 信仰離れが多く
スピリチュアル・ケアは ケア対象者の世界にケアする側が入り込む
ということが 求められているということを
話題にしていたのでした

しかし現実社会の医療・介護もまだまだ
上記の方の指摘のような現状が 多い事も事実です

エンディングセラピーというと
終末期の方への癒しというような イメージになっているでしょうか
ネーミングを変えようかな

エンディングセラピーの目的は
単純にいうと 家族間のコミュニケーションができていること
終末期になってからではなく ずっと以前から
終末期や死後についても 家族間で話し合うのが自然であれば

医療や介護を受けるにあたっても
終末期の意思決定に役立つ事を 知って欲しいと思って作りました
ケアされる方を 中心において
さまざまな関係者が それぞれの役割を果たして行くことができるような
コミュニケーターの必要を 感じていましたし

現実には 亡くなる方の一番ちかくに居てケアをしていた方が
その親戚から 誹謗されるという痛ましいことが
起きてほしくないと 思った事件がありました
ご本人は 自宅で亡くなりたいと言っていて
ただ急変だったので たったひとりで看取ることになったのです
その結果…
「なんで病院に 運ばなかったんだ!」というような…

こんなことをいう人との 
コミュニケーションは難しいかもしれないけれど
言われても動じないように なれますから

だからもちろん ケアする側の世界観や価値観を
押し付けるのも無しです

例えば 宗教家ではない方からでも 
「自己を超えた 大いなる意識や
絶対的な存在との 関係性を自覚できます」とか
「どんな時でも 生きる意味や生きる目的を掴めます」
などとは言われたくないですものね

もっと自然に・・・エンディングセラピー
現在は通信教育で行っています
ご興味のあるかたはこちらへ ⇨

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探し物はなんですか


10/16/2014 サードアンサーコーチの椎原 澄です。
ブログをリニューアルしました。

21世紀に入ってからの半冬眠生活
(仕事は最小限にしながらの夫 その次に両親
との生活を最優先したこと)
を昨年来抜け出て
さて これまでの体験を生かした集大成として
どんな貢献ができるのかな と考え

もともと 私の仕事の基本であった
コミュニケーションを柱とした
最期の時を迎えるまでの
本人と周囲のための「大切な対話」を
どう創造して行くかを考えた
エンディング・セラピーを
ブログの柱にしようと考えてきましたが

そしてそれは
ブログを書くなら総花的(なんでもあり)にならず
的を絞ったほうがいいというテーゼからでもあったのですが
やはりどうにも居心地が悪い……
というアンチテーゼが 常に心の中にありました

エンディングを専門とするというカテゴリーなのではなく
たまたまエンディングという的を絞っただけで
やはり私の専門は「第三の答え」を見いだすコーチング
そして それを様々な分野に応用できるようにする
単純に言えば 原点帰り です(^^

昨年来 うまれて始めて様々なセミナーや
コンサル コーチングを自ら体験して
自己投資を 楽しみました
いえ これまでももちろん仕事に関連した
学習や研鑽はしてきましたよ
でもいわゆるセミナー業界には
身を浸してこなかったので…

SNS などのメディアを 含め
とっても 変化があったように見えながら
なるほど 私がセミナーを始めた80年代と
ちっとも変わっていないところもあれば
さまざまな変化の兆しも 感じました

たくさんの楽しい出会いや 少々の物足りない思い
すべての方々への それぞれの本気への
敬意と感謝の念を 心の底から捧げながら
以下の発言を「年の功」として 許して下さい

s_P1000478

思ったことは
やっぱり私は 自己啓発系はキライだということ(爆)
ごめんなさい キライというよりも
そこにとどまらないで!
もっともっと 新しい思索をしようよ
ということです
感性も大事だけれど
思考の枠組みを広げるのは もっと楽しい

そのための「対話」のできる環境を
増やしていきたいです

それからやはり私は
「商品を作りたい」のではなくて
「環境を整えたい」のだと再認識しました
気長にやっていきます

新しいブログのTOPの三行を 苦労しました
読んでね!
言いたいことは
「感性」にとどまらず 「理性」を磨こうよ
「知識」の「知」と「識」を再認識して
「知ってる」から「わかる」
そして「できる」を体験しようよ
ということです

いまやらせていただいている講座の中で
はじめの頃は 私が常識はずれのことを言うと
”それは 〜〜〜〜のことですか?”と
「これまでのその方の認識」に置き換えた質問を
いただくことがあります
それって もったいない(^^

それが数ヶ月のうちに
「これまでの常識や言葉づかい」を
「新しい認識に翻訳」できた時の笑顔(^^)
その方の周囲の方との関係性が
新しいパラダイムを拓いて行く予測ほど
嬉しいものはありません

s_P1000479
まだまだ不整備なブログですが
コツコツと書いていこうと 思います
今日のブログを読んで
「なんのこっちゃかわかんない」という方も
どうぞ 末永くおつきあい下さい
560210

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悩みに悩んで(?)決めました ブログを全面変更します!


こんにちは
3rdAC(サードアンサーコーチング)の椎原 澄です。
ん?突然の 3rdACってなに?

実は 悩みに悩んで というよりも
ずっと考えていたんです
本気でブログをはじめめよう と思ったのが
昨年の夏

2006年に夫
2010年に父
2012年に母を見送って
これから与えられた時間を どう活かすかについて
意味のある 集大成をしたいと

東京の実家に転居して 両親と暮らすことに決めた時
高齢の両親の生活を最優先しながら
できる仕事として選んだのが コーチングでした
友人に「これまでの澄さんの仕事のしかたが
コーチングそのものじゃない?」と言われたのが
きっかけです

そう 確かにそれまで
様々な リクエストに応えて
オーダーメイドでしてきた 仕事の数々
大きなプロジェクトも 個人的な相談も
チームを引き上げる仕事や リーダーシップの養成
個人事業の立ち上げサポートなども

もともと向いていたのでしょう
コーチの資格をとる以前からしていた
メールを使っての対話

コーチの資格をいただく時でさえ
メールでコーチングができるのですか!
と驚かれましたが
複雑なやりとりをするには 最高の方法だと
私は思っていますし 役立てています

さて 冒頭に戻りますが
これまで長いこと
オーダーメイドで仕事をしてきたことには理由があります
これからのブログのなかで
それは色々と 書いていきたいと思いますが
どんなリクエストにでも 応じたい 応じられる
と思っているのは
コーチングの技術を 先に学んだからではありません

もちろん 私が様々なクライアントの方々と
接する技術を身につけたのは
基本的な考えとするリソースを きちんと学んだからであり
それをどんどん応用するうちに たくさんのことに
対処できるようになりました

基本を学んでからの 「量稽古」の積み重ね
どんな技術でも仕事でも 同じですね

幸いだったのは
学びのための学び 稽古のための稽古ではなく
実社会で 複雑怪奇な人間関係や 多種多様の業種
とてつもない個性の数々と くんずほぐれつ
七転八倒しながら 仕事させていただいたことかな (^^;

学んだことは「実行(行動)」「応用」することで
身に付く 役立つ 仕事になる

だから そのリソースを なんらかの形で
あなたが 使える形にまとめたい

それには 夫や両親を看取った体験も踏まえて
あなたが あなたらしく生き
あなたらしい最期を迎えるための
エンディングセラピーという形にすることが
これから迎える 高齢社会にも貢献することになるのでは
そう思ったからです

そしてもちろん それは
今後も様々な形で 実行していきます

でも 私自身が より深い意味での
総まとめを 体系化することの大切さを
この約1年の さまざまな方々との接点のなかで
再確認したのです
それをまとめたのが 3rdAC

ひとつのテーマに絞り込んで
ブログを発信していく そう決めて
このWordPressを 使いこなす方法も学び
これまで 実家に暮らす事にしてから
作成したホームページ以外は
一切してこなかったセールスプロモーションも

今 この時代に相応しい形で やってみようと思いながら
その構築を目指す中で 再び考えるようになったのです

ホームページは今年の7月に リニューアルしました

http://cos-co.com

それは 「学び」とはなんであるかということの原点
たしかにコーチングは 長年の研究の成果を踏まえた
「だれでも取り組める 今の時代に相応しい
マネージメント技術」です
しっかりした理論と その背景に裏打ちされて
安心感と 責任感をもって 社会に役立てられます

けれど どんな技術もそうであるように
適正 不適正もあれば コーチ本人の応用力も
大いに影響します

そして 私がこれまで行ってきたことって
実は他者から「適正 不適正」を指摘されたり
自分から「自分のやり方ではまずいのか?
やはり自分には向いてない?」と思ってしまう
もったいなさを是正すること

つまり 本人の「資質」にむかない
学習の仕方をするのではなく
自分とは「型」が違うモデルを まねするのではなく
学び方 仕事の仕方そのものを 自分の資質に
ふさわしいやり方で それに従って 能力を伸ばす
それに「気づく」ための方法をまとめることが
いま なによりも先に することではないかと
思うに至りました

だからいったい 3rdACってなんなんだよ!」と
感じたあなた

そうか〜 なるほど〜 なぁんとなくわかる氣がする」と
感じたあなた

まだまだ説明が足りなくてすみません
3rdACは あたらしいコーチングの手法というよりも
あなたが あらたなことを学ぶための
あなた自身の「身につけ方を身につける」
もしくは
「これまで学んだことを 改めて理解して使いこなす」
ための「基礎脳力」の見直しと伸ばし方かな

これまで学んだ事の「根拠」がわかるようになります
他者との比較ではなく 自分自身の成長の指針がわかり
他者の可能性に対する視点 視座が拓けてきます

決して 万能薬なのではありません
ただ 今回のように体系化する前にも
この基礎を 様々な場面で伝え 応用していただく中で
ご自分の才能を どんどん開花させていく方
以前よりずっと 生きやすくなったと感じて下さる方々がいます

この9月から
もっとわかりやすい形で
3rdACについてお伝えしながら
どんな形で それをご提供できるかも
お知らせしていく計画を 作成中です

今回はこのまま ブログをアップしますが
このページも 楽しんでリニューアルいたします
エンディングセラピーについてお知りになりたい方は
いつでも お問い合わせ下さい
新たに別のブログを立ち上げる案もでましたが
何本も同時進行できる状態では 今はないので
また 時間の経過とともに 展開していきます

ここまで読んでいただいて ありがとうございます
これからも 読んでいただけると 嬉しいです
少しづつ このブログでも
お役に立てることを具体的に 書いていきますね。

560210

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ホームページをリニューアルしました(1)


ホームページは全カタログ

コーチで講師の 椎原 澄です
昨年の春から1年以上 ああでもない
こうでもないと考えていた
ホームページのリニューアルが済んで
ようやく8日にリリースしました

以前とくらべて かなりビジネス寄り
過去の体験をフル稼働させるべく練り上げた
現cos-comの 全カタログです

メールコーチングのcos-comの
新ホームページはこちらをクリック!

前のHPは
ここで両親と暮らすことにした時に
両親との生活を 優先に考えた中でできる
仕事の形を整えたスタイル…
メールで行うコーチングや ここに来ていただく
ライブセッションを柱に
特に集客を 積極的にしないままだったけれど
なぜかじっくりと 読み込んで下さる
クライアントの方々に 恵まれてきたと思います

ここ(両親の家)に転居したのは2007年の年末のこと
2006年の11月に夫を看取り
何を考える間もなく 千葉県:木更津に転居して
小4から高3までの 一貫教育を行っている
学校のプロジェクトに赴任し
110名ほどの児童や生徒たちとの
切磋琢磨は 楽しかったけれど…

「3年したら一緒に暮らすね」と両親には
言っていたのだけれど…
そして 以前よりも ずっと頻繁に
実家を訪ねては いたのだけれど…

両親ふたりの生活の中で
ふたりが抱えている不安が 見えて来て…

その不安は 決して「死」そのものでは ありませんでした
それよりも不安なのは
どちらかひとりが倒れること
救急車を呼ぶ事はできても その後の入院生活や
退院後はどうするのか
「こんなに長く生きるとは思わなかったよ…」
そんな父のことばを聞いたのが
同居の決め手になったかな と思います

結局まる1年で木更津の学校を辞め
亡夫のお骨を 大分県:臼杵のお墓に収めてのち
東京の両親のところに 転居してきました
一緒に 暮らすのは 実に38年ぶり…

家も娘たちが外にでてしまってから 建て直したので
私には 新しい住処です
自宅周りの環境は ほとんど変わっていませんが…
多摩川の川向こうには  でっかいマンション群が…

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父も母も ほっとしながらも
生活習慣の違いや 考え方の違いなど 心配していた模様です
母が「朝はこうでああで。。。。。。」と話し出すと
「そんないっぺんで言っても わからんよ!」と父
私をさておいてのふたりの会話が おかしかったな

両親と暮らすからといって
彼らの生活を変えるのは本末転倒 私が合わせるのは当然だし
環境の変化には慣れっこです
自分の部屋さえ確保できれば あとは彼らの暮らしのとおり
すこぉ〜しづつ 使わないのに出ているものなどは
片付けたりしましたが…

ひと月もした頃
父が 「ふぅ 慣れるまでストレスがかかると思ったけど
そうでもなかったな」と
言ってくれたのも 嬉しかったものです
大きな安心とは別のところで
「日常の変化」は 高齢者には 大きな負担なのですね

あら ホームページのリニューアルについて
書こうと思っていたのに
つい両親の話題に…
そう エンディングセラピーを考えたのは
ふたりを看取ったからなのですが…
ホームページの話は つづき ということで…

560210

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