チームは機能する


チームは機能する
サードアンサーコーチングの椎原 澄です

そう ずっと「組織」が嫌いでした

1970年代 はじめて就職する時
組織(企業)よりも 仕事を選びたくて
グズグズしていた時は 
運良く先生に 声を掛けていただいて
仕事に就けた 雑誌の編集部
今 考えてみれば 組織というよりも
チームでした

午後5時になると 編集長が
引き出しの取っ手で ビールの栓をポンと抜いて
「さあ これからが仕事だ!」

最初の結婚をしたのも
家庭を作る のではなくて
「一国一城の主になりたい!」と彼が言ったから
作った デザイン工房も 
アウトソーシングできる プロに囲まれ
ビジネスごとの チーム編成
会社を大きくするよりも 仕事を選べたのが
幸せでした

時を経て セミナーハウスを作った時も
人の出入りは 多かったけれど
枠付きの 組織には しなかった

同志だと 言ってくれたカナダ人たちと
ワイワイガヤガヤ プロジェクトを立ち上げたけど
カナダに行って 向こうの組織を見たときに
「何かが違う」と感じて コミットをやめました
でも いい仲間たちでした!

亡夫の会社に コミットしたのは
日本で中小企業を経営するのに まるで向かない彼が
やはりデメリットばかりを 被って
それでも パラダイムを換える という意気込みと
仕事があって人を集めるのではなく
最初に人がいて 仕事を作り出す
という挑戦を していたから

バブルがはじけた90年代は 
企業が作り出して 行き詰ったプロジェクトに
助っ人プロデューサーとして 関わる仕事が増え
企業内部の方々に 「多国籍軍」の人材チームを
加えて プロジェクト・チームが機能しました

そう 「組織が生き延びるため」の組織構造は
いつのまにか 「人」をないがしろにすることに
気付かなくなる

「解散が前提で 一緒に目的を達成するため」の
プロジェクト・チームは
ひとりひとりが 自分の役割を自覚し
コミュニケーションが 活性化して
すてきなリーダーシップが 育ちます

理論を学んでの 行動ではなかったので
数多くの 失敗 離合集散 
出会いと別れも ありましたし
逆に インターネットもない時代に
どうして あれだけの 同志的な仲間が
出会えたのかという 不思議もあります

夫を看取った後に 勤務した学校では
外側からのプロデュースではなく
インハウスの一員として 働くことの大変さ!も
笑っちゃうほど 体験しました

両親を看取って ここ数年
ひとり起業では 果たせないなにかを
模索して きたように 思いますが
昨年 であった6人のメンバーと
まずは「医療・介護の環境を良くしたい」という
目標のもと チームを編成していくうちに
取り出して再創造した 組織嫌いの組織論
「マトリックス人間学」と名付けた講座です

目的は 形骸化・硬直化しない事業を通して
しあわせな 人間関係を 創出していくこと

決して「同心円型」の 内向きで 排他的な組織には
ならないでいけるでしょう

「マトリックス人間学」は 戦略としての手段であり
やがては 講座がなくても 
関係性が 紡ぎ出せるように なればいいのです

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30年前には 「すごい理想!」と絶賛する人
「そんな人間関係 三千年早すぎる」と言った人
でもね あれから 上記のような沢山の仕事の中で
なんとか 生かしてきた 実感があります

亡夫を看取った時の 医療チーム
両親を看取った時の 医療・介護チームにも
「マトリックス人間学」の話は しなかったけれど
「共通の目的」=医療をする側も受ける側も
できるだけ「快適」であることを 
協働して くださいました

組織嫌いの組織論
今年 一般社団法人 事業創造協議会を立ち上げたのは
この「マトリックス人間学」を 自分のものにし
それを 自分の事業のみならず
様々な 事業・プロジェクト・組織改革・チームワーク
コラボレーションに 活かす方々が  
これからどんどん 育つと 確信したからです

新しい組織の動かし方 人の活かし方を
試行錯誤を経ないで 認識してから 
役立ててほしいと 思っています

今秋から 講座を開講していきます

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