苦手なこと


苦手なこと 

「かないくん展」に行ってきた

 

エンディングセラピー講師の 椎原 澄です
昨日は午前中に初台での講座を終え
午後からの予定だった仕事が延期になったので
渋谷パルコ3階で行われている
「かないくん展」を観てきました

かないくん展
死ぬとどうなるの。
「ほぼ日」の死と生の展覧会

「ほぼ日」の糸井重里さんが投げ掛け
谷川俊太郎さんが ひと晩で書き上げ
松本大洋さんが 2年かけて絵を描いた絵本展
会場デザインは祖父江慎さん

ちなみに 今日6月2日までの開催です

会場に向かいながら 私は考えていました
「これって ブログに書くってことだよな?」
そうなんです
ブログを書く事をクセにしようと思っているのに
いつの間にか 勝手に日時がたっています

メールコーチングを書く事は得意なのに
ブログは不得手
そんな思い込みを変えようと思い
昨年から取り組み始めたのだし
書く事はいくらでもあるのだから

これまでに2回 ブログを途中で
止めてしまっています
だから 今回は止めないように
WordPressで作る という負荷を 自分にかけて
コツコツと 自分で構築しました

なんとか続きそうな気がしています
肝心なのは 「あーやっぱり苦手」と思うのを止めて
「あ〜また書けばいいんだ」とゆる〜く考えることにしたこと

HPとブログとLPやメールマガジンやFBなどの
メディアMIXを念頭において
連動させることを イメージしながら
コツコツと 書いていく事かな

・・・と話がずれてしまいましたが
そういえば 苦手なことって 色々あります

私は展覧会 美術展 博物展また講演会なども
誰かと一緒に観るのは苦手なのですが(誘われれば行きますが)
それがなぜだろう?
なんてことを 昨日は考えていました

そしたら こどもの頃に
「感想文」を書くのが苦手だったことに 似ています
「私は こう感じました」なんて 書くのが苦手
常套句しか 思い浮かばないのが苦手

なんだか 本当に感じていることは
ことばにできないくらい
深いところにあるのに
説明的なことばで 感想を書いてしまうことって
しらじらしい気がする

だから 一緒に観たひとと
観たあとすぐに 感想を言い合うのが苦手

そんなことが 思い浮かんできたので
「それなら この展覧会を観ながら
自分が 何を感じているのか」を
観察してみることにしました

そしたら おもしろいことに 気がつきました

展示されている 松本大洋さんの
下書きや ラフスケッチ
谷川俊太郎さんの 詩や朗読
祖父江慎さんの 会場構成

これを作るのに
一番楽しんだ人 一番大変だった人は誰だろう……

そういえば 松本大洋さんって
工藤直子さんの息子さん?
「ほぼ日」での 谷川さんと松本さんの対話が
おもしろかったな

そういえば 谷川俊太郎と佐野洋子って
結婚していたことがあるんだよな

佐野洋子さんが亡くなったあと
工藤直子さんが 追悼文を書いてらして
佐野さんと工藤さんは 友人だった…

そんな風に連想が
この展覧会とは 直接関係のない
工藤さんと佐野さんへと 流れてしまいます

そして
私が それぞれの意味でとても好きな作家たちが
おもしろい人間関係で 繋がっていたことの
不可思議さを思いながら
最後に思っていたことは
佐野洋子さんの作風とその死のこと…

「かないくんの死」の彼方は
私にとっては それぞれの意味で好きな作家たちの
人間関係と その死だったけど
それはそれで ひとつの物語
いえ ひとつどころか 無限に広がる
無数の物語に なるのだなってこと

展覧会を観ながら
私は「感じていた」のだろうか
それとも「考えていた」のだろうか…

そんなとりとめのないことを
とりとめなく 書いています
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ちなみに「かないくん」とは
谷川さんの小学校のクラスメート

特に親しかったわけでもない友の死が
「死について」というテーマで書いて欲しい
というリクエストから 浮上してくるというのも
やはり死と生は 時空を超えて繋がっているのかな
なんて 月並みな「感想」を書かないと
ブログが書き終わらなくなってしまいました
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谷川俊太郎:「二十億光年の孤独」などの詩人
松本大洋:「竹光侍」などの漫画家
工藤直子:「のはらうた」などの詩人
佐野洋子:「100万回死んだ猫」などの絵本作家、エッセイスト

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