憲法記念日とエンディング


憲法記念日とエンディング 

お天気が気持ちよい連休ですね
今日はどんなことしましたか?

 

エンディングセラピー講師の椎原 澄です
憲法記念日とエンディング なんの関係があるのでしょう?
あなたは憲法と聞くと どんなことを思い出したり
感じたりするのでしょうか

私は 昭和30年代に小学生だったので
その頃の先生が 「平和憲法」のことを誇らしそうに
話しておられたのを 覚えています
全世界に先駆けて 戦争を放棄したということは 素晴らしい
先生が誇りを持って こどもたちに 伝えることができるのが
日本の憲法なのだというのが 私の憲法への印象なのです

戦前に生まれた方でも その年齢や過ごされた環境によって
戦前と戦後の違いを 様々な体感として 覚えていらっしゃいます
まだ小さくて敗戦を迎えた方は もう飢えなくてもすむとか
中学以上にもなると おとなたちの豹変を 心に刻み付けたり
自分が軍国少年・少女であったことを 恥じたり傷ついたり

でも そういうことを知ったのは ずいぶん大きくなってからで
私が小学校の頃の父親たちは 徴兵から帰還した方々も
たくさんいらした世代なのに
どこのお友達の家でも お父さんやおじいちゃんから
家庭で 戦争の話を聞いたりしていなかった 気がするのです

けれども「憲法」の違いから言えば 私たちの親の世代は
戦争に駆り出され ちょうど 父と同じくらいの年代が
「特攻隊」という 国からの エンディングを突きつけられたり
上空から飛来する おそるべき殺戮の火球に
なすすべもなく 逃げ惑っていたわけです

あなたは 日本国憲法を 読んだ事がありますか?
この本を知っていますか?
P1000378
奥付を見ると 1982年4月20日初版発行
私が持っているのは 同年7月で初版11刷ということは
ずいぶん売れたということでしょうか
たしか数年前に新聞で 復刻版がでたという記事を見ましたが
あまり話題に なっていない気がします

この本 なかなか洒落たことを するではありませんか
とても大きな字でルビが振られ 写真も豊富にはいっています
家庭に一冊 この本があって 
家族で読んで喧々諤々 話せればいいのに

久しぶりに 手に取ってみると 読みやすいし
「前文」は4ページ 700文字にも満たない量で
とても平易な文章で 書いてあることも
例えば親が こどもに読んであげても 
簡単に意味が 説明できそうです

日本語らしくないとか 文化がない
無味乾燥だということを 言う方もいますが そうかな
私には とてもフェアな考え方が 綴られているように読めます

最後のページには 英文でもこの憲法が載っており
また旧憲法「大日本帝國憲法」の全文も載っていますから
なかなか念がいっていますね

そうそう 洒落たことと言えば これは最近のことですが
ある主婦の方が 
「憲法第九条」にノーベル賞を 受賞させようという試み
本当に ノーベル委員会に掛け合って なんと署名を集めれば
候補にあげられることに なったというではありませんか

「憲法第九条」をどのように擬人化したのかな?
というおもしろさを 私は感じたのですが 
日本人全体が 対象となるらしい
もし授与されたら 誰が受け取りに行くのでしょうか? 
なんて想像するの 楽しくありませんか?

「護憲!」とか「改憲!」とかいう騒ぎ方よりも 
ずっとウィットにとんだアイデアだと
思うのですが どうもまだまだ署名が集まらない模様です
署名サイトのイラストが 私はイメージが違うな 
という投稿もしたのですがね

署名ページをリンクしようとしたのですが 
なぜかできないので URLを貼っておきます
http://chn.ge/1dSWvo1 

憲法記念日とエンディング なんだかとりとめが無くなりましたが
何かに強いられたエンディング それはいやだとは思いませんか?

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